ROEドラフト その２
2010年5月18日日曜日に身内でROEドラフトをやって参りました
上上 青白黒
上家 緑白
私 赤
下家 青白
下下 赤黒緑
対面 赤黒緑
１パック目
１手目からエムラクールの孵化者をとる なんかちょっと弱いパック
２手目にハーダの巡回スパイを頂く 目ぼしい物は特にないが私の最初のパックよりかは強い
３手目に肉喰らうものを入手 上に赤はいなさそうなので赤をメインにとっていく
流れ的に青も悪くなかったので 青赤を目指す
２パック目
征服するマンティコアがとれる １パック目とはうってかわって強い
下が青にいったせいかやや青の流れが悪く 特にレベルアップの生物はほとんどみないので
ここは赤を確定すべく 赤をより濃くとっていく
３パック目
乱暴者の噴火入手 ドラフト的にはいいレア
青でとれた生物は巡回スパイだけ
睡眠発作 逆行 現実のひきつけと悪くない青ではあったが
除去は赤で十分 相手によって青を入れればいいと判断し 赤単を目指す
以下デッキ
1 ゴブリンの付け火屋
1 オーガの歩哨
2 戦闘塁壁
2 戦装飾のシャーマン
1 穴の歩哨
3 エムラクールの孵化者
1 肉喰らうもの
1 征服するマンティコア
2 炎の斬りつけ
1 二股の稲妻
2 熱光線
1 産卵の息
3 戦いへの欲望
1 天使心の薬瓶
1 乱暴者の噴火
17 山
一見クリーチャーの線が細そうに見えるが
肉喰らうもの マンティコア 乱暴者 と優秀なフィニッシャーが多く
戦装飾のシャーマンのおかげで落とし子トークンが4/1で殴ってたりもしました
そしてクリーチャーよりも重要なもの
それは３枚も積まれた戦いへの欲望
軽視されがちですが とてもえげつないエンチャントです
今回は時間に余裕があったので総当たり戦
１戦目 青白
トーテムアーマーを軸としたデッキ
軽いレベルアップ生物にトーテムアーマーを貼り付け攻めてくるも
こちらが追加で戦いへの欲望を２枚貼って逆６点クロックを刻み
放っておいたらそのまま勝ちました
２戦目 青白黒
レベルアップを軸としたデッキ 初手は暗殺者らしいです
暗殺者 虚心の勇者 ズーラボート と軽いレベルアップ生物を展開されるも
その３体が全て欲望にまみれて逆９点クロックを刻み
放っておいたらそのまま勝ちました
３戦目 白緑
トーテムアーマー・・・というよりもオーラのナーリッドを軸としたデッキ
３枚入ってるらしいです
３ターン目にオーラのナーリッドが登場し
４ターン目に蜘蛛の陰影やらハイエナの陰影が計３枚貼られそのまま止められず負け 青をサイドイン
２試合目はナーリッドが現れず 相手の生物が欲望にまみれ その間に殴り勝ち
３試合目はナーリッドをさばいて 長期戦へ
シャディの生命歩きで相手は回復を試みるも 次のターン欲望にまみれる
オーラサーチから護衛の任務をサーチし 生命歩きを防衛化させるも
現実のひきつけでほかの生物と一緒にタップし ダメージを与え
それを現実離れした回顧で使いまわし ロックしながらダメージを与え続ける
しかし惜しくも白発動者のマナがたまり 相手のフルパンでライフがちょうど０になり 負け
相手の発動者には戦いの欲望が貼られており 相手の残りライフは３
負けたけれど 非常にいい試合だったと思います
４戦目 赤黒緑
ビッグマナ系 エルドラージがちらほら入ってる模様
１戦目はエルドラージの徴兵による奇襲で負け トランプル付加が厳しい
２戦目は赤発動者とトークンによる一斉攻撃で負け うーん 完敗
５戦目 赤黒緑
こっちはビッグマナというよりかはトークンを活かした構成
３枚つまれた茨噛み付きが恐ろしい がそれよりもっと恐ろしいものも
１戦目は穴の歩哨によるクロックと相手の生物が欲望にまみれて勝ち
２戦目は３ターン目サルカンを出され負け 無理だorz
３戦目は相手のクリーチャーが欲望にまみれすぎて勝ち
私の順位は３位
１位 赤黒緑ビッグマナ
２位 白緑オーラのナーリッド
３位 赤単
４位 青白黒レベルアッパー
５位 青白トーテムアーマー
６位 赤黒緑サルカン
今回の私のデッキのMVPは間違いなく《戦いへの欲望》
アタック３程度のものなら互いに３点クロックなので悪くなく
アタック２以下につけると相手の生物のはずなのにこちらのクロックが有利になるというスーパーカード
ブロックにも参加できず 壁にでもとめられたら一大事
さらに エンチャントされた生物がこちらにダメージを与える前に タップした瞬間ダメージを与えるので ダメージレースが均衡していてもやや有利です
加えてアサシンやルーター等のシステムクリーチャーにつければ相手は確実に嫌な顔をするでしょう
というか必死に除去します 以前私もルーターにつけられて除去に走った覚えがあります
今回の私のようにタップ手段もあると中々面白い動きをしれくれますね
エルドラージ覚醒は地上が止まりやすく 如何に相手にダメージを与えるかが重要です
それは飛行であり トランプルであり 威嚇やアンブロッカブルであり
またサイズによる圧倒的な攻撃でもあると思います
しかし 殴るだけでなく 別の攻め方もあるんだな と認識しました
今回の戦いへの欲望もそうですし 壁デッキの穴の歩哨によるダメージもそうだと思います
ここらへんを踏まえて次はより上位を目指したいと思いますｗ
上上 青白黒
上家 緑白
私 赤
下家 青白
下下 赤黒緑
対面 赤黒緑
１パック目
１手目からエムラクールの孵化者をとる なんかちょっと弱いパック
２手目にハーダの巡回スパイを頂く 目ぼしい物は特にないが私の最初のパックよりかは強い
３手目に肉喰らうものを入手 上に赤はいなさそうなので赤をメインにとっていく
流れ的に青も悪くなかったので 青赤を目指す
２パック目
征服するマンティコアがとれる １パック目とはうってかわって強い
下が青にいったせいかやや青の流れが悪く 特にレベルアップの生物はほとんどみないので
ここは赤を確定すべく 赤をより濃くとっていく
３パック目
乱暴者の噴火入手 ドラフト的にはいいレア
青でとれた生物は巡回スパイだけ
睡眠発作 逆行 現実のひきつけと悪くない青ではあったが
除去は赤で十分 相手によって青を入れればいいと判断し 赤単を目指す
以下デッキ
1 ゴブリンの付け火屋
1 オーガの歩哨
2 戦闘塁壁
2 戦装飾のシャーマン
1 穴の歩哨
3 エムラクールの孵化者
1 肉喰らうもの
1 征服するマンティコア
2 炎の斬りつけ
1 二股の稲妻
2 熱光線
1 産卵の息
3 戦いへの欲望
1 天使心の薬瓶
1 乱暴者の噴火
17 山
一見クリーチャーの線が細そうに見えるが
肉喰らうもの マンティコア 乱暴者 と優秀なフィニッシャーが多く
戦装飾のシャーマンのおかげで落とし子トークンが4/1で殴ってたりもしました
そしてクリーチャーよりも重要なもの
それは３枚も積まれた戦いへの欲望
軽視されがちですが とてもえげつないエンチャントです
今回は時間に余裕があったので総当たり戦
１戦目 青白
トーテムアーマーを軸としたデッキ
軽いレベルアップ生物にトーテムアーマーを貼り付け攻めてくるも
こちらが追加で戦いへの欲望を２枚貼って逆６点クロックを刻み
放っておいたらそのまま勝ちました
２戦目 青白黒
レベルアップを軸としたデッキ 初手は暗殺者らしいです
暗殺者 虚心の勇者 ズーラボート と軽いレベルアップ生物を展開されるも
その３体が全て欲望にまみれて逆９点クロックを刻み
放っておいたらそのまま勝ちました
３戦目 白緑
トーテムアーマー・・・というよりもオーラのナーリッドを軸としたデッキ
３枚入ってるらしいです
３ターン目にオーラのナーリッドが登場し
４ターン目に蜘蛛の陰影やらハイエナの陰影が計３枚貼られそのまま止められず負け 青をサイドイン
２試合目はナーリッドが現れず 相手の生物が欲望にまみれ その間に殴り勝ち
３試合目はナーリッドをさばいて 長期戦へ
シャディの生命歩きで相手は回復を試みるも 次のターン欲望にまみれる
オーラサーチから護衛の任務をサーチし 生命歩きを防衛化させるも
現実のひきつけでほかの生物と一緒にタップし ダメージを与え
それを現実離れした回顧で使いまわし ロックしながらダメージを与え続ける
しかし惜しくも白発動者のマナがたまり 相手のフルパンでライフがちょうど０になり 負け
相手の発動者には戦いの欲望が貼られており 相手の残りライフは３
負けたけれど 非常にいい試合だったと思います
４戦目 赤黒緑
ビッグマナ系 エルドラージがちらほら入ってる模様
１戦目はエルドラージの徴兵による奇襲で負け トランプル付加が厳しい
２戦目は赤発動者とトークンによる一斉攻撃で負け うーん 完敗
５戦目 赤黒緑
こっちはビッグマナというよりかはトークンを活かした構成
３枚つまれた茨噛み付きが恐ろしい がそれよりもっと恐ろしいものも
１戦目は穴の歩哨によるクロックと相手の生物が欲望にまみれて勝ち
２戦目は３ターン目サルカンを出され負け 無理だorz
３戦目は相手のクリーチャーが欲望にまみれすぎて勝ち
私の順位は３位
１位 赤黒緑ビッグマナ
２位 白緑オーラのナーリッド
３位 赤単
４位 青白黒レベルアッパー
５位 青白トーテムアーマー
６位 赤黒緑サルカン
今回の私のデッキのMVPは間違いなく《戦いへの欲望》
アタック３程度のものなら互いに３点クロックなので悪くなく
アタック２以下につけると相手の生物のはずなのにこちらのクロックが有利になるというスーパーカード
ブロックにも参加できず 壁にでもとめられたら一大事
さらに エンチャントされた生物がこちらにダメージを与える前に タップした瞬間ダメージを与えるので ダメージレースが均衡していてもやや有利です
加えてアサシンやルーター等のシステムクリーチャーにつければ相手は確実に嫌な顔をするでしょう
というか必死に除去します 以前私もルーターにつけられて除去に走った覚えがあります
今回の私のようにタップ手段もあると中々面白い動きをしれくれますね
エルドラージ覚醒は地上が止まりやすく 如何に相手にダメージを与えるかが重要です
それは飛行であり トランプルであり 威嚇やアンブロッカブルであり
またサイズによる圧倒的な攻撃でもあると思います
しかし 殴るだけでなく 別の攻め方もあるんだな と認識しました
今回の戦いへの欲望もそうですし 壁デッキの穴の歩哨によるダメージもそうだと思います
ここらへんを踏まえて次はより上位を目指したいと思いますｗ
コメント